肝機能低下と便秘

便秘というのは腸内環境が悪い状態ですが肝機能にも影響します。

腸内細菌の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れて悪玉菌がアンモニアなどの
有害物質が腸内で発生します。

腸も有害物質の解毒作業を行っているのですが腸が弱っていると
解毒する力が弱くなるので肝臓で解毒することになります。

このサイトで腸の働きについては紹介してますが腸も解毒作業を
行っているんですね。

解毒は肝臓の仕事だけでなく腸も行っているのですが腸の解毒作業が
追いつかない場合に肝臓で解毒をしてくれるのです。

肝臓に送られる毒素というのは、腸が解毒しきれなかった物です。

そのため腸がうまく機能していない場合、便秘がひどい場合は腸内での
解毒がしっかりと出来ないので毒素の多くが肝臓に送られてしまうようになり
肝臓に大きな負担がかかってしまう事になるのです。

肝臓は体内で発生した老廃物や体外から入ってきた有害物質などを分解し、
排出してくれる働きがあるので肝機能がしっかりと働くためには腸の状態が
良くないといけません。

便秘が肝機能に悪影響を及ぼすというのはピンとこないかもしれませんが、
本来は排泄されなければいけない有害物質が蓄積されていく状態になるので、
肝臓が本来より働きが多くなるというイメージを持ちましょう。



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