便秘の我慢は禁物

便秘になる要因として「便意があるのに我慢する」という
「便意の消失」が最も多いと言われています。


直腸に便が流れ込んで来ると副交感神経が感知して
直腸反射が起こり脳の中枢に刺激が伝わり便意を感じます。

排便などに際して肛門を広げたり縮めたりする筋肉、
肛門括約筋の外側の筋肉(外肛門括約筋)
自分の意志でコントロールが出来るので便意を我慢していると
副交感神経の指令に逆らう状態が続くことになります。


「便を出せと!」言っているのに「便は出さない!」
脳からの命令に逆らっている状態です。

このような事を繰り返していると命令系統の働きが
作動しにくくなり便意自体が起こらなくなってきます。


便秘を感じたら出来るだけ早く排便しましょう。


内肛門括約筋と外肛門括約筋

内肛門括約筋は常に肛門をある一定の力で締めている筋肉で
自律神経支配で不随意筋という自分の意思で緩めたり
締めたりできない筋肉(不随意筋)です。

外肛門括約筋は内肛門括約筋を取り囲むようなっていて
排便の際に締めたり、緩めたり自分で自由にできる筋肉
(随意筋)です。





カテゴリー:便秘
エントリー:便秘の我慢は禁物
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